原水爆禁止世界大会の成功へ学習会

福山市原水協(佐方光理事長)は27日、原水爆禁止2009年世界大会の成功をめざす学習会を開き、日本原水協の高草木博事務局長が講演しました。村井あけみ議員が参加しました。

原水爆禁止2009年世界大会学習会


 高草木氏は、「核兵器のない世界をめざす」としたプラハでのオバマ米大統領の演説以降、「世界の流れは変わった」と、世界の運動団体との交流など自らの体験を通した実感を語りました。
 
 ニューヨークで開催された世界の反核平和団体が集う「廃絶2000」の年次総会では、高草木氏ら原水協代表が来年5月のNPT再検討会議にあたってのニューヨーク行動など4つの提案を行い、そのすべてが受け入れられました。

 4提案は、〆秋の国連総会に向けて核兵器廃絶を国際政治の優先議題とするコンセンサスをつくるようすべての国の政府に働きかける■横娃隠闇NPT再検討会議にあたって開幕前日の5月2日を「核兵器のない世界のための国際行動デー」としニューヨークで大デモンストレーションを行う再検討会議の初日ないし2日目に核兵器廃絶を求める署名の共同提出をおこなうこと(現在開会中の準備委員会にそれを提案する)ぁ岾吠軸錣覆そう・世界青年のつどいinニューヨーク」の開催を支援する―です。

 高草木氏は、「核兵器をなくそう」と世界で最初に声をあげ取り組んできた私たちの運動が今、世界で支持され大きく広がろうとしているとし、被爆国日本の運動の任務について、「核兵器のない世界」署名を草の根で広げ、依然として「核の傘」論にしがみつく日本政府の姿勢を変えさせるとともに、世界に広く被曝の実相、被爆者のメッセージを伝えようと、と強調しました。